靴の保管について

日本は欧米に比べて高温多湿で、カビの発生しやすい風土。靴を長持ちさせるためには、正しく保管することがとても大切です。

履いた靴は陰干しがキホン

湿ったまま保存するとカビの発生、革の劣化、硬化、移染の原因となるので注意!

型崩れを防ぎましょう

形を整え、シューキーパーなどで型崩れを防ぎましょう。
ブーツを保管する際は、できればブーツキーパーを入れ、立てた状態で保管することが理想。
箱の中に入れっぱなし…なんてことがないように注意!!

風通しがよく、低温で湿気が少ない場所に保管しましょう

靴は、風通しがよく、低温で湿気が少ない場所に保管しましょう。
玄関の靴箱は通気性がよくないケースが多いので、乾燥剤を入れることをオススメします。

他の靴と接触しないように保管しましょう

保管する時は、色移りを避けるために、他の靴と接触しないように注意。

天気の良い日に時々陰干ししましょう

保管中、天気の良い日に時々陰干ししましょう。くれぐれも直射日光に当てないように…。