靴の保管方法

日本は欧米に比べて高温多湿で、カビの発生しやすい風土。靴を長持ちさせるためには、正しく保管することがとても大切です。

  1. 履いた靴は陰干しがキホン。湿ったまま保存するとカビの発生、革の劣化、硬化、移染の原因となるので注意!
  2. 形を整え、シューキーパーなどで型崩れを防ぎましょう。
  3. 靴は、風通しがよく、低温で湿気が少ない場所に保管しましょう。玄関の靴箱は通気性がよくないケースが多いので、乾燥剤を入れることをオススメします。
  4. 保管する時は、色移りを避けるために、他の靴と接触しないように注意。
  5. 保管中、天気の良い日に時々陰干ししましょう。くれぐれも直射日光に当てないように…。

ブーツを保管する際は、できればブーツキーパーを入れ、立てた状態で保管することが理想。箱の中に入れっぱなし…なんてことがないように注意!!