フィッティングアドバイス

こんな症状に注意!

よくある“サイズの合っていない靴”の症状と対策を紹介!
フィッティング時の参考にしてね☆

CHECK POINT
  • かかとが合っていない(1) 〜内側に入っている〜
  • かかとが合っていない(2) 〜出すぎ〜
  • 幅がキツイ
  • 履き口の両サイドにすき間があいている
  • サンダルやオープントゥから指がこぼれそう
かかとが合っていない(1) 〜内側に入っている〜
足のかかとが靴のかかと部より内側に入っている状態はNG! 靴のサイズが大きすぎて足に合っていないということなので、かかと部分が5mm程度余るようなら、サイズを下げてみて。
かかとが合っていない(2) 〜出すぎ〜
足のかかとが靴のかかと部より3mm以上ハミ出ている場合は、サイズが小さすぎる可能性大! もうワンサイズ上の靴を試してみて。このほか、靴幅が足に合っていないケースも考えられるので、わからない時はお店でたずねてみてね!
幅がキツイ

○履き口がきつくてすっきり見えない

試着時点で痛みを感じる場合は、足と幅が合っていない可能性が…。もうワンサイズ上の靴を試してみるか、足幅に合った形の靴も試してみてね。
※若干のキツさなら、幅調整をすれば改善できます。

○はっきり指の形が出てしまう

足に負担がかかりすぎているので、他の靴に変えた方が無難。かかとが空いて足が前に落ちている場合は、サイズを下げるか、中敷パッドを敷くことで改善できるので、お店で調整してもらいましょう。
履き口の両サイドにすき間があいている
履き口の両サイドが空いてしまう場合は、足のふまず部分の形と靴の型が合っていない可能性大! 自分の足の形に合った靴を探してみてください。
サンダルやオープントゥから指がこぼれそう
足の甲が薄い人は、サンダルやオープントゥから指がこぼれそうになることがあるのでは…? その場合、敷革が爪先まであり、はがせるタイプの靴なら(接着剤で貼ってあるタイプで、中敷部分の端をみると一枚めくることができる)、中敷パッドを敷くことで調整が可能。それでも解決できない場合は、木型と足が合っていない可能性があるので、他の靴を探してみてください。