ケアも大切!お疲れ脚を癒すフットバス

UP:2008.01.10

美脚を極めるなら、その日の脚の疲れはその日にうちに解消することが大切です!まずは、脚のお疲れ度をチェックして、忙しい毎日を送るあなたにも手軽にできるフットバスの楽しみ方をご紹介します☆

脚のお疲れ度をチェック

あなたに当てはまるものは?チェックしてみましょう。

CHECK POINT

(1)〜(4)が多かった人は、「足湯」がおすすめ

「足湯」は、足裏の刺激にもなるため、全身の血流がよくなって冷え症やむくみの改善に効果的です。また、風邪のひきはじめや疲労を感じるなど、体調をくずしがちな時にも、湯おけにお湯をためるだけで手軽にできるフットバスです。

足湯の方法はこちら

(5)〜(8)が多かった人は、「脚湯」がおすすめ

「脚湯」は、お腹・腰の冷えや生理痛などが気になるときにオススメです。腰を中心にあたためる効果があるため、腰まわりの不調が痛みに変わってしまうその前に、予防的に行うとよいでしょう。寝る直前にもう一度、残り湯で「脚湯」すれば、下半身ぽかぽかで眠りにつけます。

脚湯の方法はこちら

(9)〜(12)が多かった人は、「半身浴」がおすすめ

「半身浴」は、カラダ全体の発汗作用を促すだけでなく、深いリラクゼーション効果も期待できます。カラダを芯からあたためるため、膀胱炎や腎臓系の不調改善にも。バスタイムのついでにしっかり汗をかくことで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

半身浴の方法はこちら

部位別フットバスの楽しみ方

足湯

湯おけなどにお湯(40〜42度)をくるぶしがつかる位、はります。そのまま5分ほど足をつけ、リラックスしましょう。お湯が少ないので温度が下がったら、途中でお湯を注ぎ、温かい状態を保つようにします。

脚湯

ひざの上がすっぽりと隠れるくらいまで、お風呂にお湯(40〜42度)をはります。そのまま10〜15分ほど脚をつけて、ひざのあたたかさが腰まで感じられたら終了です。入浴中に脚湯する場合は、肩にタオルをかけて冷えないようにしましょう。

半身浴

腰から下全体がつかるように、お風呂にお湯(38〜40度)をはり、10〜15分ほどつかりましょう。全身がポカポカとして、うっすら汗を感じたら終了。汗をしっかりかくためにも、最初にお水を1杯飲んでおきましょう。

☆香りも楽しんで☆

フットバスにアロマの香りをプラスすれば、リラックス効果も倍増します。そこで、症状にあわせたオススメのアロマをご紹介☆その時の体調や好みに合わせて選びましょう。香りは単品でも組み合わせても楽しむことができます。

【やせにくい →グレープフルーツ・ローズマリー・シダーウッド】
【冷えやすい →ローズマリー・レモン・マジョラム】
【眠りが浅い →ラベンダー・イランイラン・ローズウッド】

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